

この通信は、書道の生徒さんのご主人で
海洋生物の研究者でもある “ なまず博士 ” こと
山木克則さんたちが中心となって作られていて
大変充実した楽しい内容となっています。
アマモとは...
沿岸砂泥域における主要な一次生産者である。
同属のコアマモと同様、遠浅の砂泥海底に「アマモ場(ば)」
あるいは「藻場(もば)」と呼ばれる大群落を作る。
アマモ場は潮流を和らげ、外敵からの隠れ場ともなるため、
魚類や頭足類の産卵場所、または幼稚魚や小型動物の生息場所となる。
また、富栄養化のもととなる窒素やリンを吸収し、
水質浄化の面でも重要な役割を果たしている可能性がある。
( wikipediaより抜粋 )
この “ アマモ場 ” には沢山の生き物が集まってくるそうで、
生き物達の憩いの場でもあり “ 海のゆりかご ” でもあるとのこと!
でも近年、湘南周辺でもどんどん衰退の一途をたどり...
博士のような研究者さんや漁師さん、ダイバーさん、
そして美しい海を守りたいと想う人たちや
地元のこども達がひとつの輪になって...
“ 森と海を繋ぐアマモ場の再生 ” を願い
精力的に活動をされています。
私もこの一連の活動に大いに感銘を受け、
今回より “ 4コマ漫画 ” で私なりの想いを
表現し綴らせて頂けることになりました!

ホント、美しい自然があってこその “ 暮らし ” です。
私なりに出来ることを少しずつ
カタチにしてゆければと思っています。
アマモやこの活動にご興味を持たれた方は
通信をお渡しできますのでご連絡くださいませ♪
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「葉山アマモ通信」
編集・発行/葉山アマモ協議会
事務局/葉山町漁業共同組合 tel:046-875-9509
携われるって。素晴らしいよな。
ありがとう♪
地域の活性化に繋がることに携われるって
ホントに楽しいコトやし有難いことやと思うわ!
しみっちょさんも保育園の設計とかしていて
いつも素晴らしいな〜って思ってるんよ!
人間は、地球の環境を壊しもするけど
守ることもできる生き物でもあるし...
色んなジャンルの方と関わりながら
心に添ったコトを筆を通して
私なりに伝えてゆきたいと思ってるわ!