HOMEへ戻る

2019年02月26日

 夜のかまくら教室@湘南倶楽部 :2019-3/22(金)のご案内と教室の模様

 
 image.jpg
                      photo by hanateru “ 湘南倶楽部の眺め ”

 ::: 毎月 第2(金) 夜に開催 ( 月1回コース/お月謝制 ) ::: 
 ( 欠席時は、他教室に空席があれば翌々月まで振替可能 )

 日 時:3/22( 金 ) 18:30 - 20:30 満席
     →湘南倶楽部さんが冬季休暇の為、第4(金)に変更となります。
 費 用:3500円/回 ( 1drink付 )     
 持ち物:書道道具がある方はお持ち下さいませ。
     ( 墨皿・下敷き・文鎮はこちらでご用意します )
 場 所:湘南倶楽部 ( 鎌倉駅から徒歩6〜7分 ) 

     https://www.facebook.com/shonanclub
 定 員 : 8名位まで

  道具をお持ちで無い方には...
  書道基本キット(↓)を別途 5,400円にてご用意しております。
  ( 硯/下敷き/文鎮/筆/小筆/墨/墨汁/半紙/硬筆用紙/pen/収納case )
  ▷道具の有無は準備の関係上、必ずお申し込みの際にお知らせ下さい。

 お申し込みは「お名前・ご住所・連絡先・道具の有無」を
 明記の上 ... はなてる宛 にご連絡下さい。

【今後のスケジュールの予定】
 ☆4/12 (金) 18:30−20:30

 ........................................................... 先月の Lessonの 模様 .....................

 1月は、今年も “ 立春大吉 ” のお札作りを。

 1月は、昨年同様 “ 立春大吉 ” のお札作りを♬
 1月は、昨年大好評だった “ 立春大吉 ” の御札づくりで書き初めを!

   立
   春
   大
   吉

 禅寺の門に貼られているのでご存知の方もおられるかと思いますが、
 この四文字はよーく見ると左右対称になっていて、
 透かした紙の裏から見ても “ 立春大吉 ” と読むことが出来ます。

 この御札を玄関に貼っておくと、鬼が家に忍び入って
 裏から見ても “ 立春大吉 ” と読める為、
 “ あれ?まだ家の中には入って無かったのかな!? ” と、
 鬼が勘違いをして出て行ってくれたんだそう(笑)

 そんなお茶目で愉快なエピソードにより
 “ 鬼が入ってこなくて一年を平穏無事に過ごすことが出来る
 とされて、厄除けにこの言葉が使われるようになったそうです。

 実は、この御札づくりは一昨年ふと思い付いて、
 お教室の日のタイミングが合った方に作って頂いたのですが、
 想像以上に楽しんで下さったんです。
 そして、1年を振り返りとても良い年になったという報告や、
 また作りたいというリクエストを沢山頂いて...
 今年も、書き初めとして全ての教室で作って貰うことに(^-^)v
 私自身も運気の流れがガラリと変わり、夢だったスペインに行けたり、
 またまたミラクル一杯の充実した1年を過ごすコトができました♪♪
 
 静かに墨をすり、願いや大切な方を想って文字を認めることは、
 自分自身の心の浄化の儀式にもなり、文字に更なる力を与えるのだと感じます。

 貼り方などの詳細は...
 http://hanateru.sblo.jp/archives/20180203-1.html


 image.jpg

 この日は、風邪などで突然のお休みが多く、
 いつになく寂しい感じでしたが、集中しながらも和やかな雰囲気で…
 1年の平穏と願いを込めて墨をすり、立春大吉を認めて貰いました♬

 image.jpg

 image.jpg
 この日のデザート〜いつもありがとうございます^_^
 

 2月は、レベルに応じて季節の課題を♬

 image.jpg
 灯りの灯った部屋眺めていると…それだけで心ポカポカになります。

 image.jpg
 骨のある魅力ある作品に仕上がりました〜^_^

 image.jpg
 この日のデザート、のりこさん&皆さんスペシャルな差し入れを有難うございます♡


 こちらのクラスも笑顔の絶えない楽しい教室です。
 書にご興味のある方は、是非一度入らして下さいませ(^-^)/
posted by hanateru*はなてる at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | かまくら教室・夜
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185620065

この記事へのトラックバック